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J-GLOBAL ID:202202283808873126   整理番号:22A0687614

大きな屈折率を有する被検質を検出するためのSPRに基づく正方格子D形フォトニック結晶ファイバセンサ【JST・京大機械翻訳】

A square-lattice D-shaped photonic crystal fiber sensor based on SPR to detect analytes with large refractive indexes
著者 (8件):
資料名:
巻: 138  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1066A  ISSN: 1386-9477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノテクノロジーのブーミングによって,表面プラズモン共鳴(SPR)技術は,光センシングにおける最も活発な研究ホットスポットのひとつになった。本研究では,1.380から1.405まで変化する大きな屈折率(RIs)を有する分析物を検出するために,酸化インジウムスズ(ITO)被覆を有する正方格子フォトニック結晶ファイバ(PCF)センサベースのSPRを調べた。幾何学的パラメータに対するセンシング特性の依存性を確認するために,有限要素法(FEM)をモデリングと数値シミュレーションに適用した。クラッディングにおける大きな空気孔は複屈折効果を引き起こし,y偏光モードにより強い。この方法で,60,000および18,400nm/RIUの最大および平均スペクトル感度を,10-6オーダーの分解能で達成できた。さらに,近赤外領域(1500~2800nm)を有する大きな検体RIsにおける高感度検出を提供するこのセンサは,優れた性能指数(FOM),信号対雑音比(SNR)および検出限界(DL)を示した。DNAハイブリダイゼーション,血糖分析,および有機化学サンプル検出を含む生化学安全性における進行のより広範な空間と展望がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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