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J-GLOBAL ID:202202283836160889   整理番号:22A0099846

高効率酸素発生反応触媒反応のためのカーボンナノチューブ担持ニッケルおよび酸化マンガンヘテロ構造ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Nickel and manganese oxide heterostructure nanoparticles supported by carbon nanotube for highly efficient oxygen evolution reaction catalysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 575  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヘテロ構造は,電極触媒の促進に重要な役割を果たすことが示されている。しかし,高性能を有する多金属ヘテロ構造触媒を設計し,調製することは,まだ課題である。本論文では,酸素欠陥サイトを有するCNT上にNi_x|Mn_1-xOヘテロ構造ナノ粒子を固定するために簡単で効率的な調製法を用いた。処理したCNTを用いて金属イオンに対する安定なアンカー部位を提供し,原子レベルの不均一界面を有する高度に溶融したNi_x|Mn_1-xOナノ粒子の生成を効果的に誘導した。Ni_0.95|Mn_0.05O/CNT触媒は良好な酸素発生反応性能を示した。10mAcm-2の電流密度で,過電圧は293mVだけであり,Tafel勾配は55.6mVdec-1であり,同じ条件下でNi/CNTとMnO/CNT触媒よりはるかに良い。実験結果と密度汎関数理論計算によると,不均一金属元素の割合,不均一界面での相組成,ヘテロ構造サイズ,およびヘテロ構造キャリアが酸素発生触媒性能に影響を及ぼすことが示唆された。本研究は,多金属不均一界面を有する安価で高性能な触媒の設計に有益である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光化学一般 

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