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J-GLOBAL ID:202202283901545670   整理番号:22A1099845

アーモンド花粉に長期飼育されたNeoseiulus cucumeris(ダニ目:カブリダニ科)の世代依存的機能および数値応答【JST・京大機械翻訳】

Generation-dependent functional and numerical responses of Neoseiulus cucumeris (Acari: Phytoseiidae) long-term reared on almond pollen
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 484-496  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5789A  ISSN: 0958-3157  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる世代の飼育中に捕食者がどのように変化するかを知ることが重要である。30世代(G1-G30)のアーモンド花粉で飼育されたNeoseiulus cucumeris(Oudemans)を,餌としてTetranychus urticae Kochに対する有効性と産卵行動を探索するために評価した。標準条件(25±1°C,60±5%RH,およびL16:D8hの光周期)下で,一連の餌密度(2,4,8,16,32,64および128幼虫)を提供することにより,機能的および数値的応答を10世代ごとに測定した。試験した全ての世代において,N.cucumeriはII型機能的応答を示した。攻撃率と処理時間は,G20まで減少したが,その後増加した。最も高い推定最大捕食率(T/T_h)はG20(86の餌/日)であったが,最低はG1(53の餌/日)であった。質量飼育捕食者の品質は,花粉の飼育の異なる期間の後,T.urticae餌に対して減少しなかった。アーモンド花粉の長期間飼育した雌は,各被食者密度でより高い捕食と産卵率のため,短期間で飼育したダニより同等かそれ以上であった。この研究に基づき,既に実施したそれらに基づいて,アーモンド花粉は,増強生物学的制御プログラムで使用するためのN.cucumerisの大量飼育のための良い候補であると提案した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
昆虫・ダニによる植物被害  ,  生物的防除 

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