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J-GLOBAL ID：202202283908850747   整理番号：22A0475072

重症COVID-19感染症の生存者における心的外傷後ストレス障害の罹患率: 系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Prevalence of post-traumatic stress disorder among survivors of severe COVID-19 infections: A systematic review and meta-analysis

著者 (4件)： Nagarajan Ramya (National Institute of Epidemiology, Chennai, India) ,  Krishnamoorthy Yuvaraj (Department of Community Medicine, ESIC medical College and PGIMSR, Chennai, India) ,  Basavarachar Vanitha (Department of Community Medicine, Bowring and Lady Curzon Medical College and Research Institute, Bengaluru, India) ,  Dakshinamoorthy Raghul (Department of Orthopedics, Institute of medical Sciences, Banaras Hindu University, Varanasi, India)
資料名： Journal of Affective Disorders  (Journal of Affective Disorders)
巻： 299  ページ： 52-59  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1170A  ISSN： 0165-0327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外傷後ストレス障害(PTSD)は,進行中のCOVID-19パンデミックに高度に説明できる外傷性イベントを経験した後に発症する。この研究は,COVID-19の重症症例の間のPTSDの有病率を推定することを目的にした。重度のCOVID-19患者の間でPTSDの負荷を推定するために行った観察研究を含めた。データは構造化データ抽出形式を用いて手動で抽出し,STATAバージョン14.2で分析した。ランダム効果モデルを適用し,最終プールデータを95%信頼区間の割合で報告した。多変数メタ回帰分析を行い,森林プロットを利用して,総合的およびサブグループ分析に対する研究特異的およびプールした推定値を表した。著者らは,著者らの分析における1,093人の参加者を有する13の論文を含んだ。プールされた罹患率は16%(95%CI:9%~23%)と推定された。転帰(I2=87.9%,p<0.001)を報告した研究の間に実質的な不均一性を見出した。サブグループ解析では,地域間の有病率推定の差は統計的に有意であった。転帰に対する有意な研究間変動を見出した。さらに,著者らのレビューは実質的な出版バイアスを持つことを見出した。また,研究の大部分の低い品質が著者らのレビューに含まれることを見出した。本研究は,PTSDのリスクが重度のCOVID-19感染後に高いことを示した。この負荷を理解することは,資源を転換し,状況を制御するために必要な介入を適応させるのに役立つであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  *感染症 ,  不均一性 ,  推定量 ,  メタ分析 ,  システマティックレビュー
準シソーラス用語： 出版バイアス ,  *生存者 ,  多変量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PTSD ,  COVID-19 ,  入院 ,  ICU入院

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 重症 ,  感染症 ,  生存 ,  心的外傷後ストレス障害 ,  罹患率 ,  系統的レビュー ,  メタ分析