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J-GLOBAL ID:202202283948519549   整理番号:22A1158659

市販酵素を用いて調製したインドサバ(Rastrelliger kanagurta)廃棄物からの蛋白質加水分解物の抗微生物,抗酸化及び抗癌特性【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial, antioxidant and anti-cancer properties of protein hydrolysates from indian mackerel (Rastrelliger kanagurta) waste prepared using commercial enzyme
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 86  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4483A  ISSN: 1573-3904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,加水分解の異なる時間(10,20および30分)で,2つの酵素,アルカラーゼおよびフレーバーザイムを用いて,加水分解されたインドのサバ蛋白質(Rastrelliger kanagurta)の抗酸化,抗癌および抗菌特性を調べた。結果は,最高レベルの窒素回収(89.88%)と加水分解度(38.70%)が30分間の加水分解(P<0.05)の間,アルカラーゼ酵素によって観察されたことを示した。アルカラーゼおよびフレーバーザイムに対する必須アミノ酸の最高レベルは,それぞれリジン7.99%,7.19%およびアルギニン7.55%,8.21%であり,そして,非必須アミノ酸はグルタミン酸12.55%,11.79%および次にアスパラギン酸は7.99%および6.98%であった。化学的インデックスは,両加水分解蛋白質が,ほとんどのアミノ酸に対する成人のヒトの必要性に良好に合致し,一方,コイと比較して限界があることを示した。30分でアルカラーゼ酵素により産生された加水分解蛋白質において,最も高い抗酸化,抗癌および抗菌特性が観察された(P<0.05)。全体として,インドのサバ廃棄物の加水分解蛋白質は,食品における蛋白質サプリメントおよび天然抗酸化剤としての食事処方として使用できると思われる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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食品蛋白質  ,  動物性水産食品  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (1件):
物質索引
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