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J-GLOBAL ID:202202283958967475   整理番号:22A0575106

ナトリウムイオン電池における優れたサイクル安定性を有する表面有機窒素ドーピング無秩序バイオマス炭素材料【JST・京大機械翻訳】

Surface organic nitrogen-doping disordered biomass carbon materials with superior cycle stability in the sodium-ion batteries
著者 (10件):
資料名:
巻: 522  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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将来の新しいエネルギー市場におけるナトリウムイオン電池(SIB)の広範な応用を達成するためには,低コスト持続性と優れた電気化学特性を有する電極材料の開発が必須である。ここでは,炭素前駆体としてパーム葉および窒素源としてポリアニリンを用いて,in-situ重合法により,高レートおよび長寿命を有するメソポーラスN-ドーピングパーム葉ベース硬質炭素(PLHC-N)アノードを合成した。自然穴構造から利益を得て,PLHC-Nは多数のイオン移動チャネルと良好な体積バッファを有する優れたNa+貯蔵能力を示した。一方,Nドーピング材料はイオンおよび電子移動性を改善し,Na貯蔵のためのより活性なサイトを生成した。印象的に,PLHC-N試料は吸着-インターカレーション-正孔充填貯蔵機構を示し,25mA g-1で373mAh g-1の超可逆的容量と200mA g-1(1000サイクルで約95.0%保持)で長期サイクル安定性を与えた。さらに,カソードとしてNa_3V_2(PO_4)_2F_3を有するフルセルは,好ましいサイクル性(0.5Cで100サイクル後に112mA h g-1)を示し,90.1%の容量保持容量を保持した。コスト有効性と材料持続可能性を考えると,本研究は先進SIB用の硬質炭素アノード材料を設計するための新しい戦略を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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