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J-GLOBAL ID：202202283961829500   整理番号：22A0149306

CdBi_2S_4の結晶構造とバンドギャップの実験的および理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and theoretical study of crystal structure and bandgap of CdBi₂S₄

著者 (4件)： Matyszczak Grzegorz (Warsaw University of Technology, Faculty of Chemistry, Department of Chemical Technology, Noakowski Street 3, 00-664, Warsaw, Poland) ,  Sutula Szymon (University of Warsaw, Faculty of Chemistry, Pauster Street 1, 02-097, Warsaw, Poland) ,  Krawczyk Krzysztof (Warsaw University of Technology, Faculty of Chemistry, Department of Chemical Technology, Noakowski Street 3, 00-664, Warsaw, Poland) ,  Wozniak Krzysztof (University of Warsaw, Faculty of Chemistry, Pauster Street 1, 02-097, Warsaw, Poland)
資料名： Journal of Solid State Chemistry  (Journal of Solid State Chemistry)
巻： 305  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0505A  ISSN： 0022-4596  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,CdBi_2S_4単結晶の固相合成の新しい方法を示した。さらに,この化合物の結晶構造とエネルギーバンドギャップの実験と理論研究の結果を比較した。得られた単結晶を,X線回折,走査電子顕微鏡,およびエネルギー分散X線分光法によって特性評価した。標題化合物の単結晶の存在をX線回折研究によって確認した。分解された結晶構造はCdBi_2S_4に対して既に報告されたものと一致した。SEM画像は得られた結晶の組成均一性を示し,EDX研究はCdBi_2S_4の元素組成を確認した。さらに,この化合物の結晶構造予測にUspexアルゴリズムを用い,潜在的多形を調べた。Uspexアルゴリズムの作用の結果は,実験的に観察されたものとは異なる新しい単斜晶相の存在を示唆する。ab initio計算を用いて,GGA-PBEとHSE06近似を用いてCdBi_2S_4の理論的結晶構造のバンド構造を研究した。バルクCdBi_2S_4のエネルギーバンドギャップもTauc法で実験的に調べ,1.42eVの値が得られ,この化合物の光起電力への応用可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  アルゴリズム ,  *結晶構造 ,  光起電力 ,  走査電子顕微鏡 ,  単結晶 ,  近似法 ,  固相合成 ,  単斜晶系 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  *バンドギャップ
準シソーラス用語： 第一原理計算 ,  元素組成 ,  SEM画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CdBi_2S_4 ,  Uspex ,  密度汎関数理論 ,  固相合成 ,  タウク法

分類 (2件)： 金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y) ,  塩  (CD01050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結晶構造 ,  バンドギャップ ,  実験 ,  理論 ,  研究