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J-GLOBAL ID:202202283963821700   整理番号:22A0754571

プレゼンシナリオ設計における他者視点介入のための聴衆モデル

Audience Model to Give Advice from Others’ Viewpoints in Presentation Scenario Design Processes
著者 (3件):
資料名:
巻: 84th  号:ページ: 4.413-4.414  発行年: 2022年02月17日 
JST資料番号: S0731A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本研究では,言語化活動の場面として自己の研究内容に関するプレゼン設計を設定。
・プレゼン設計活動を通して,学習者の認知的葛藤の誘発を狙いとした,他者視点からの助言を生成するための聴衆モデルを構築。
・本稿では,発表場面毎に定義される聴衆モデルの枠組みと,これに基づき生成可能となる助言につき記述。
・実践運用で,自己の研究内容についての他者視点からの気づきを促し自己内対話の活性化に寄与し得る肯定的な感触を確認。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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研究開発 
引用文献 (4件):
  • 伊藤貴昭:学習方略としての言語化の効果-目標達成モデルの提案-, 教育心理学研究, Vol. 57, No. 1, pp.237-251, 2009.
  • エリックホルナゲル:認知システム工学-情況が制御を決定する, 海文堂出版, 1996.
  • Mori. N., Hayashi. Y., and Seta. K.: Ontology Based Thought Organization Support System to Prompt Readiness of Intention Sharing and Its Long-term Practice, The Journal of Information and Systems in Education, Vol. 18, No. 1, pp.27-39, 2019.
  • 正門和己, 林佑樹, 瀬田和久:自己内対話への他者視点介入機能を備えたプレゼンシナリオ設計支援システムと実践評価, 人工知能学会第93回先進的学習科学と工学研究会, SIG-ALST-093-05, pp. 25-30, 2021.

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