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J-GLOBAL ID:202202283988590262   整理番号:22A0327836

カテコール,ヒドロキノンおよびレゾルシノールの同時検出のための高感度電気化学センサとしての共有結合有機骨格上のin-situ還元白金ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

In-situ reducing platinum nanoparticles on covalent organic framework as a sensitive electrochemical sensor for simultaneous detection of catechol, hydroquinone and resorcinol
著者 (10件):
資料名:
巻: 635  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,1, 3, 5-トリス-(4-ホルミルフェニル)ベンゼン(TFPB)とベンジジン(BD)の縮合反応,in-situ還元白金ナノ粒子(PtNP)およびアミノ官能化多層カーボンナノチューブ(NH_2-MWCNTs)を,カテコール(CC),ヒドロキノン(HQ)およびレソルシノール(RS)の高感度電気化学定量のための修飾材料として,TFPB-BD-COFを用いて,COFベース電気化学センサを作製することに成功した。得られたTFPB-BD-COF/PtNP/NH_2-MWCNT/GCEは,個々の成分によって修飾したものと比較して優れた電気化学的性能を示した。CC,HQおよびRSの酸化ピークは,それぞれ0.2~360μM,0.2~360μMおよび4~360μMの濃度範囲で良好な線形応答を示した。CC,HQおよびRSの対応する検出限界(LODs)は,0.015μM,0.022μMおよび0.26μM(S/N=3)であった。さらに,それは顕著な選択性,再現性および安定性を有した。提案した修飾電極を水道水,黄河水及び家庭廃水におけるHQ,CC及びRSの定量に成功裡に適用した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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