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J-GLOBAL ID:202202284022775791   整理番号:22A0621356

グルタルアルデヒドによる修飾ジルコニウム(IV)酸化物への固定化ウレアーゼの特性:バイオリアクタにおける動力学,安定性及び操作安定性【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of immobilized urease onto modified zirconium (IV) oxide via glutaraldehyde: kinetic, stability, and operational stabilities in bioreactors
著者 (1件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 749-761  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0475B  ISSN: 0366-6352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,透析物再生システムに役立つ修飾ジルコニウム(IV)酸化物(ZrO_2)上に共有結合した効率的な固定化ウレアーゼを得ることを狙った。初めて,改質ZrO_2と固定化ウレアーゼ調製物の特性を詳細に研究した。バッチおよび連続流型反応器におけるウレアーゼの操作安定性も比較した。ZrO_2をPiranha,3-アミノプロピルトリエトキシシラン,グルタルアルデヒド(GA)で順次修飾し,次いでウレアーゼ固定化を行った。キャリアの表面積はPiranha処理後に29%増加した。改質ZrO_2上への結合ウレアーゼは3.9mg gキャリア-1であった。遊離及び固定化ウレアーゼの最適pH及び温度は,それぞれ6.5及び50°C及び7.0及び60°Cであった。固定化後,ウレアーゼのK_m値は2.7±0.1から10.2±0.4mMに増加し,V_max値は51.6±2.0から0.16±0.02Umg蛋白質-1に減少した。固定化ウレアーゼは,50,60および70°Cでそれぞれ遊離ウレアーゼより62,35および46倍安定であった。それは,それぞれ,4°Cで初期活性の90と58%,および12日の終わりで室温を示した。除去された尿素の量はバッチ型反応器で0.22mg,連続流通反応器で0.39mgであった。ZrO_2上への固定化ウレアーゼは,デバイス重量減少への有意な寄与により,人工腎臓機械での使用に優れた可能性を有する。グラフ抽象;Copyright Institute of Chemistry, Slovak Academy of Sciences 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 

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