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J-GLOBAL ID：202202284030136215   整理番号：22A1151409

生物タイピングはノルウェーの水産養殖に排他する2つの異なるYersinia ruckeri系統における運動性の損失を明らかにする【JST・京大機械翻訳】

Biotyping reveals loss of motility in two distinct Yersinia ruckeri lineages exclusive to Norwegian aquaculture

著者 (5件)： Riborg Andreas (Norwegian Veterinary Institute, Ås, Norway) ,  Riborg Andreas (Vaxxinova Norway AS, Bergen, Norway) ,  Colquhoun Duncan J. (Norwegian Veterinary Institute, Ås, Norway) ,  Colquhoun Duncan J. (University of Bergen, Bergen, Norway) ,  Gulla Snorre (Norwegian Veterinary Institute, Ås, Norway)
資料名： Journal of Fish Diseases  (Journal of Fish Diseases)
巻： 45  号： 5  ページ： 641-653  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1352A  ISSN： 0140-7775  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Y.rucruiバイオタイプ2として知られるYersinia rucruiの非運動性株は,現在ニジマスから検索された臨床分離株の中で優勢である。近年,ノルウェーにおけるイレシニア症症例数の急激な増加により,疾患に対する広範な腹腔内ワクチン接種の導入に続いて,ノルウェー養殖におけるY.rucruiバイオタイプ2の有病率に関する調査を行った。1985年から2020年の間にノルウェーの病気のサケから回収した263のY.rucrui分離株をバイオタイプ化した。合計7つのバイオタイプ2分離株を同定し,そのうちの4つは1985年から1987年の間に収集され,そのうちの3つは2017年に2つの異なる海洋農場から分離された現在のエピゾチッククローンに属した。全ゲノム配列決定は,1980年代からの分離株における鞭毛遺伝子flhCにおける単一非同義ヌクレオチド多型および2017年からの分離株におけるfliPを明らかにした。両変異体において,運動性はトランスにおける野生型対立遺伝子との相補性及び運動性寒天上での長期インキュベーション後の自然変異駆動復帰により回復した。バイオタイプ2株はノルウェー養殖で広く確立されたとはいえないが,ここで記述した7つの分離株はサケ養殖におけるY.rucruiバイオタイプ2発生の2つの独立した事例を文書化するのに役立った。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ニジマス ,  ヌクレオチド ,  ヌクレオチド配列 ,  鞭毛 ,  寒天 ,  海洋 ,  *養殖 ,  農場 ,  対立遺伝子 ,  *Yersinia ,  予防接種 ,  インキュベート ,  野生型
準シソーラス用語： バイオタイプ ,  ゲノム配列 ,  分離株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 水産養殖 ,  タイセイヨウサケ ,  バイオタイプ ,  鞭毛 ,  Yersinia ruckeri ,  エルシニア症

分類 (1件)： 魚類  (FH02020K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 生物 ,  タイピング ,  ノルウェー ,  水産養殖 ,  Yersinia ,  系統 ,  運動性 ,  損失