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J-GLOBAL ID:202202284032750440   整理番号:22A0893104

ベータラクタム抗生物質の受容体アッセイのための蛋白質によるペニシリンとセファロスポリンの直接抱合【JST・京大機械翻訳】

Direct Conjugation of Penicillins and Cephalosporins with Proteins for Receptor Assays of Beta-Lactam Antibiotics
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 85-95  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4914A  ISSN: 1068-1620  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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1-エチル-3-[3-ジメチルアミノプロピル]カルボジイミド塩酸塩(EDC)を用いたヒト血清アルブミンまたはオボアルブミンとの反応,および塩基試薬の種々の比率でEDCとN-ヒドロキシスルホスクシンイミドの組み合わせを用いて,初期構造中のアミノおよび/またはカルボキシル基を含むペニシリンおよびセファロスポリンの15の蛋白質複合体を合成した。複合体組成と性質の比較研究をUV分光法,質量分析及びリガンド-受容体アッセイにより行った。得られた高分子の抗生物質残基含量は1から22まで変化し,β-ラクタムサイクルはペニシリン結合蛋白質との複合体の特異的相互作用を保証する無傷のままであった。受容体バイオアナリシス系の2つの開発モデルにおいて,固体相へのアンピシリン共役体はモノクローナル抗体と複合したペニシリン結合蛋白質に結合し,試験ストリップ上のマイクロプレートウェルまたは金ナノ粒子中の免疫酵素標識により検出された。受容体への共役アンピシリン結合は液相に加えたβラクタム抗生物質により競合的に阻害され,ペニシリンGに対する分析感度はマイクロプレート及び受容体クロマトグラフ系に対してそれぞれ0.05及び1ng/mLであった。Copyright The Author(s) 2022. ISSN 1068-1620, Russian Journal of Bioorganic Chemistry, 2022, Vol. 48, No. 1, pp. 85-95. Copyright The Author(s), 2022. This article is an open access publication. Russian Text Copyright The Author(s), 2022, published in Bioorganicheskaya Khimiya, 2022, Vol. 48, No. 1, pp. 63-74. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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原乳の品質と処理  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  有機化合物の各種分析 

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