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J-GLOBAL ID:202202284093508311   整理番号:22A0433532

酸化コバルト修飾多孔質シリカ粒子:一酸化炭素の接触酸化における構造と活性の関係【JST・京大機械翻訳】

Cobalt oxide decorated porous silica particles: Structure and activity relationship in the catalytic oxidation of carbon monoxide
著者 (10件):
資料名:
巻: 579  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多孔質(0.6~30nm)と非多孔性球状シリカナノ粒子を合成した。種々の形態を有するこれらのシリカを前駆体としてCo(NO_3)_2・6H_2Oを用いてコバルト(2.9wt%)で修飾した。Co-SiO_2粒子をN_2収着,TEM,XRD,XPS,FTIRおよびTPR-H_2法によって研究した。調製した材料の比表面積(SSA)は10~1200m2/gであった。主な結晶相はCo_3O_4と同定された。CO酸化におけるCo-SiO_2複合材料の活性及びH_2リッチガス混合物中のCO(PROX)の優先酸化は,シリカ表面上のCo/Si及びCo3+/Co2+の原子比の増加と共に改善した。主にCo2+を含む大きなメソ細孔を有する触媒は最小活性であった。最低のSSAを有する非多孔性シリカ粒子の沈降によって成長した合成オパールに基づくCo-SiO_2複合材料は,最も高い触媒活性を示した。CO転化率は水素不在下で150°Cで100%に達したが,PROXではCOの90%転化率が170°Cで達成された。オパールの非多孔性球状シリカ粒子間の大きなCo_3O_4凝集体はCO-PROX反応時に最も活性で安定であった。この担体とCo_3O_4ナノ粒子のより低い相互作用は酸化状態Co3+の安定化を促進し,CO-PROX反応でCO_2のより高い収率を与える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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