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J-GLOBAL ID:202202284102512627   整理番号:22A0478089

リチウムリッチ層状酸化マンガン材料における格子酸素発生の希土類ドーピング抑制に関する密度汎関数理論ガイダンス【JST・京大機械翻訳】

Density functional theory guidance on rare earth doping-inhibition of lattice oxygen evolution in lithium-rich layered manganese oxide materials
著者 (11件):
資料名:
巻: 899  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウムリッチマンガン層状酸化物(LLMO)材料は,高エネルギー密度リチウムイオン電池のための重要材料の1つであるが,サイクル中の格子酸素の損失は,リチウムイオン輸送抵抗の増加と材料特性の劣化をもたらす。本研究では,密度汎関数理論を用いて,13の希土類ドープLLMOの生成エネルギーとドーピングサイトを計算した。希土類元素は,LiMO_2相中のCoサイトを占有し,高次ドーパントとしてYb,Luなどを遮蔽する傾向がある。理論的スクリーニングは,Li_1.2Ni_0.133Co_0.123Mn_0.533RE_0.01O_2(RE=La,Ce,Nd,Eu,Tm,YbおよびLu)カソード材料の合成によって検証された。未ドープ材料と比較して,重希土類元素のドーピング効果は軽希土類元素のものより良く,それは計算結果と一致する。それらの中で,Ybドーピングは最低の生成エネルギーを持ち,TM-Oハイブリダイゼーションを強化した。格子酸素の発展は著しく低下し,材料は優れた電気化学的性能(最初の放電容量は342.5mAhg-1の高さ)を示した。これらの結果は,高い容量と安定性を有する希土類ドープリチウムリッチ層状カソード材料の調製のための参照を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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その他の金属組織学  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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