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J-GLOBAL ID:202202284132325229   整理番号:22A0625112

縮合前駆体法による六ホウ化ストロンチウムの合成:還元剤としてのB_4Cのその場形成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of strontium hexaboride via condensed precursor technique: in situ formation of B4C as reductant
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 259-265  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0527A  ISSN: 2510-1560  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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二価アルカリ土類ホウ化物は,エネルギー関連応用のための優れた特性のために大きな注目を集めている。これらのホウ化物の中で,SrB_6は,その優れた磁性およびIR吸収特性のため,非常に一般的である。本研究では,六ホウ化ストロンチウムを合成するための温度および滞留時間のような合成パラメータを調べた。ホウ酸,ポリオール,および炭酸ストロンチウムから得られた縮合生成物を用いて,ボロ/炭素熱還元(BCT)により,ストロンチウムヘキサホウ化粉末を合成した。ホウ化物合成の原料として使用される最適凝縮生成物を調製するために,2つの異なる方法を試みた。同時熱分析(STA)による生成物の熱挙動を明らかにするために,種々の方法で調製した凝縮生成物を特性化した。相形成をX線回折(XRD)により調べ,ボロ/炭素熱還元温度および滞留時間の影響を調べた。最適凝縮生成物を通して合成した最終生成物の元素分析と粉末形態を,走査電子顕微鏡-エネルギー分散X線分析(SEM-EDX)によって実行した。遷移相はストロンチウムリッチホウ酸塩,炭素および炭化ホウ素(B_4C)と同定された。縮合前駆体技術による六ホウ化ストロンチウムの最適合成条件をAr流下で8時間1500°Cと決定した。Copyright Australian Ceramic Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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