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J-GLOBAL ID:202202284140725737   整理番号:22A0457365

5G応用のためのビーム分割メタ表面アンテナ【JST・京大機械翻訳】

A Beam-Split Metasurface Antenna for 5G Applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  ページ: 1162-1174  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,3.5GHzでの5世代(5G)移動アプリケーションのためのハイブリッドメタ表面分割ビームアンテナを示した。5Gモバイルネットワークには高指向性のマルチビームアンテナが必要である。それはアレイアンテナによって達成することができた。低周波数でのアンテナアレイの使用は,全体のネットワークの複雑性とサイズを増加させる。したがって,メタ表面(MS)は,表面電流を指示し,高い利得とマルチビーム特性を持つために提案される。これを達成するために,正方形スプリットリング共振器(SSRR)とU形ユニットセルメタ表面を,単一正方形パッチアンテナに対するスーパーストレートとして実装した。このハイブリッドメタ表面配置の操作は,ユニットセルに逆電流を発生でき,ビームを分割できる。ハイブリッドメタ表面スーパーストレートとアンテナをFR-4(ε_r=4.4,tanδ=0.02)上に作製した。結果は,アンテナが3.5GHzでよく共振し,-10dB以下の反射係数を持つことを示した。スーパーストレートメタ表面上の単位格子の配置は電流を分割でき,放射パターンビームは±45°のE面において二つのビームに分割される。このアンテナは,高い容量と干渉を有する都市または郊外地域における将来の5G Picoセル基地局のための良い候補である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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