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J-GLOBAL ID:202202284141579493   整理番号:22A0563552

異なるゾル-ゲル法により合成したケイ酸二カルシウムの定量分析【JST・京大機械翻訳】

A quantitative analysis of dicalcium silicate synthesized via different sol-gel methods
著者 (6件):
資料名:
巻: 213  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,水性経路,非水性経路,およびPechini法を含むゾル-ゲル(酸触媒)プロセスによるケイ酸二カルシウム(C_2S)の合成を報告する。C_2S(α,βおよびγ)多形,副生成物および非晶質含有量の組成について,QXRD(定量的X線回折)研究を用いて確立した。C_2S収率のアッセイ-非晶質関係を理解するのに注目が集まっている。中間乾燥ゲルを,低温におけるゲル構造と前駆体の変化をモニターするために熱分析によって研究した。焼成時間および温度,Ca/Siモル比および冷却モードを含む合成パラメータを最適化し,低い非晶質含有量を有する純β-C_2Sを得た。平均結晶サイズ(D_cryst)に対するβ→γC_2S多形変態の依存性を調べた。全体として,Pechini法はβ-C_2S多形の純度と調整に対して最も有望な結果を示した。さらに,非水および水性経路は,CaCO_3としてCaO前駆体の存在により,1200°Cより高い温度で乾燥ゲルをか焼する必要がある。非晶質含有量の理論的計算は,2.0から1.7Ca/Si比の化学量論の変化がC_2S生成物収率を改善する実行可能な解決策ではないことを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  炭素とその化合物  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  医用素材 
タイトルに関連する用語 (2件):
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