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J-GLOBAL ID：202202284173949774   整理番号：22A0323169

HIFU治療を監視するための局所運動イメージング:変調周波数と正方形変調波の利用の比較【JST・京大機械翻訳】

Localized motion imaging for monitoring HIFU therapy: Comparison of modulating frequencies and utilization of square modulating wave

著者 (3件)： Qu Xiaolei (School of Instrumentation and Optoelectronics Engineering, Beihang University, Beijing, China) ,  Azuma Takashi (Graduate School of Engineering, the University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Takagi Shu (Graduate School of Engineering, the University of Tokyo, Tokyo, Japan)
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 120  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高強度集束超音波(HIFU)は最小侵襲性癌治療法として成功裏に使用されている。治療をモニターするために,振幅変調(AM)局所運動イメージング(LMI)法を提案した。本論文では,異なる正弦変調波周波数を用いてAM-LMIの性能を比較し,高および低変調周波数の両方の利点を得るために正方形変調波の利用を提案した。2MHz中心周波数を有する単一要素治療変換器を,異なる周波数(約34,67,102,168および201Hz)を有する正弦変調波によって駆動し,2つの周波数(34および67Hz)を有する正方形変調波によって駆動した。5MHz中心周波数と20MHzサンプリング周波数を有するイメージングプローブを,パルスエコーデータを得るために,治療変換器の中心穴に搭載し,それを,HIFUビームの音響放射力によって誘発される組織振動振幅を推定するために使用した。次に,振動量の減少比を利用して,治療中の凝固病変長さを推定した。変調周波数の比較は,より高い周波数が小さな病変に対してより高い感度をもたらすことができる一方,より低い周波数はより大きなノイズロバスト性を与えるだけでなく,より大きな病変の長さを推定する能力も促進することを示した。正方形変調波の利用により,多重周波数による組織振動を生成し,高および低変調周波数の両方の利点を得た。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  雑音 ,  超音波 ,  変換器 ,  ビーム ,  振幅変調 ,  *画像処理 ,  音圧 ,  振動振幅 ,  パルス ,  ロバスト性
準シソーラス用語： サンプリング周波数 ,  高強度 ,  中心周波数 ,  集束超音波 ,  イメージングプローブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 音響放射力 ,  高強度集束超音波 ,  局所運動イメージング ,  治療のモニタリング

分類 (1件)： 音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： HIFU ,  治療 ,  運動 ,  イメージング ,  変調周波数 ,  正方形 ,  変調波