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J-GLOBAL ID:202202284183001349   整理番号:22A0861172

植込み型除細動器を有する小児入院中の院内死亡に関連する入院と因子の傾向【JST・京大機械翻訳】

Trends in hospitalization and factors associated with in-hospital death among pediatric admissions with implantable cardioverter defibrillators
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 502-509  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:小児植込み型除細動器(ICD)利用が増加しているため,入院率は増加する。ICDの小児患者の入院に関するデータは不足している。さらに,病院死亡率は不明である。本研究は,1)2000年から2016年までの入院率の傾向,2)病院死亡率,3)ICDによる小児入院時の病院死亡率に関連する因子を評価することを目的とした。方法:小児入院患者データベース(2000年,2003年,2006年,2012年,2016年)を用いて,既存のICD≦20歳ですべての入院を同定した。ICD9/10コードを用いて,基礎診断カテゴリーにより入院を層別化した。(1)先天性心疾患(CHD),(2)原発性不整脈,(3)原発性心筋症,または(4)他。傾向を線形回帰を用いて分析した。病院死亡の間の病院と患者特性を,病院クラスタ化を説明する混合多変数ロジスティック回帰を用いて退院する生存と比較した。結果:4257716の入院のうち,4165はICDで≦20年入院した。ICD入院は2000年から2016年の間に4倍に増加した(p=0.002)。病院死亡は54名(1.3%)で発生した。多変量解析では,心筋症(オッズ比[OR]:3.5,95%信頼区間[CI]:1.1~11.2,p=0.04)およびCHD(OR:4.8,95%CI:1.5~15.6,p=0.01)は死亡率と有意に相関した。心不全の共存する診断を組み込んだ更なる探索的多変量解析において,心不全の存在は死亡率と関連したままだった(OR:8.6,95%CI:3.7~20.0,p<0.0001)。結論:小児ICD入院は時間と共に増加し,院内死亡率は低い(1.3%)。病院死亡率は心筋症またはCHDと関連する;しかし,院内死亡の根底にある運転者は心不全である可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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