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J-GLOBAL ID:202202284189055389   整理番号:22A0443583

心臓アミロイドーシス患者における磁気共鳴画像(MRI)で測定した左心房歪:周期的心イベントの新しい予後マーカー【JST・京大機械翻訳】

Left atrial strain measured on magnetic resonance imaging (MRI) in patients with cardiac amyloidosis: A new prognosis marker of rhythmic cardiac events
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 47  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2889A  ISSN: 1878-6480  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近年,左心房株(LAS)に関する研究が増加しており,肥大型心筋症または心臓アミロイドーシス(CA)のような心筋症の診断および予後に対する潜在的興味が示されている。MRIでは,CA患者におけるLASの影響予後に関する知識が不足している。LA容積,機能および歪を分析するために,CAを確認した患者の前向きコホートに対し,同じ日に心エコー検査およびMRIを行った。CA患者19名(73±12歳,男性74%,全洞調律)を募集した。13(範囲10~17)か月の平均追跡調査の間,10の律動性心臓イベント(53%)は,高度房室ブロックのための8つの新しい上室頻拍と2つのペースメーカー移植であった。MRIにより平均左室駆出率(LVEF)は63±11%,平均LV厚は20±4mm,平均LA容積指数は37±12mL/m2,平均LAEFは29.1±14%,平均LAピーク縦歪(PALS)は11±6%,平均LAピーク収縮歪(PACS)は5±4%であった。MRIに関して,心エコー検査におけるLVEF,LV容積,LV肥大,LV歪,LA体積およびLAEFに対する2群(心臓イベントまたは非)の間に差はなかった。PALSとPACSはエコーの判別パラメータではなく,MRI,平均PALS,特に2室PALSは心臓律動イベント群でより損なわれた(7.8%対14.3%と7.4%対16.7%;P値<0.03)。本研究は,MRIによるLAピーク縦歪(PALS)とCA患者におけるリズム心臓イベントの発生の間の関連を示唆する初めてである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 

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