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J-GLOBAL ID:202202284198784968   整理番号:22A1064341

ポルフィラジンおよびいくつかの[ベンゾ]置換,オキソおよびフルオロ配位子をもつニッケル大環状錯体:DFT解析【JST・京大機械翻訳】

Nickel macrocyclic complexes with porphyrazine and some [benzo]substituted, oxo and fluoro ligands: DFT analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 222-231  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1020A  ISSN: 1088-4246  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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OPBE/TZVPとB3PW91/TZVPレベルを有するDFT法で得た量子化学計算データを用いて,ニッケルの3つのヘテロ配位子錯体の存在の主な可能性は,それぞれ,ポルフィラジンまたはジ[ベンゾ]-およびテトラ[ベンゾ]ポルフィラジン,酸素(O[数式:原文を参照]およびフッ素(F[数式:原文を参照]イオン))の内配位球に含まれることを示した。これらの錯体の分子構造の幾何学的パラメータに関するデータを示した。それは,NiN_4キレートノード,すべての金属キレートおよび非キレートサイクルが,これらの錯体の各々で厳密に平面であることを示した。2つのドナー窒素原子とニッケル原子の間の結合角は90°と等しく,一方,ドナー原子N,Ni,およびOまたはFの間の結合角は,殆どの場合,この値と異なり,ほとんど異なった。それにもかかわらず,Ni,OおよびF原子により形成された結合角は,正確に180°であった。これらの錯体のNBO分析データを提示した。これらの錯体の基底状態はスピン二重項であった。DFT法の上記2つのバージョンを用いて得られたデータ間の良好な一致が生じた。また,生成の標準熱力学的パラメータ(標準エンタルピー[数式:原文を参照],エントロピー[数式:原文を参照]およびGibbsエネルギー[数式:原文を参照])を,考察した。DFT OPBE/TZVPおよびDFT B3PW91/TZVP法を用いて,3つのヘテロ配位子Ni(V)錯体の存在の主な可能性を示し,その各々は,内部配位圏ポルフィラジンまたはジ[ベンゾ]-およびテトラ[ベンゾ]ポルフィラジン,酸素(O[数式:原文を参照]およびフッ素(F[数式:原文を参照]イオン))を含んだ。Copyright 2022 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
八員環以上の複素環化合物 

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