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J-GLOBAL ID:202202284235892109   整理番号:22A0575099

高効率およびパワー密度のための高分子電解質膜燃料電池カソードへの高酸素透過性イオノマの統合【JST・京大機械翻訳】

Integration of a high oxygen permeability ionomer into polymer electrolyte membrane fuel cell cathodes for high efficiency and power density
著者 (7件):
資料名:
巻: 522  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高分子電解質膜燃料電池(PEMFCs)用のカソード触媒層(CCLs)を調製するために,高耐久性炭素担持白金(Pt/C)触媒と高酸素透過性イオノマ(HOPI)の統合に関する研究を提示した。重要な動機は,大型燃料電池車の高効率と耐久性を有するPEMFCの生産である。前市販HOPIを堅牢で低表面積の炭素担体と一体化した結果は,低電流密度で比活性(標準市販イオノマーで67%増加),高電流密度で還元酸素(O_2)輸送抵抗(R_O2’s)の顕著な増大を示し,より高い効率とピーク電力密度の両方を可能にした。HOPIによるR_O2の減少は,低い含水量での圧密に抵抗するより剛直な骨格構造のため,低い相対湿度(RH)で最も顕著であった。インキ最適化解析において,本研究ではHOPIが,自動湿式フィルムコーターを用いたデカール法により触媒層を作製するとき,0.6のイオノマ対炭素比(I/C)と中程度のアルコールリッチインク溶媒で,そのピーク性能を達成することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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