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J-GLOBAL ID:202202284239341821   整理番号:22A0637774

メソ多孔性n-i-p炭素系ペロブスカイト太陽電池の結晶粒形態と性能に対するアニーリングプロセスの影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of annealing process on the grain morphology and performance of mesoporous n-i-p carbon-based perovskite solar cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 015007-015007-9  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機-無機ペロブスカイト太陽電池(PSC)は最も有望な光起電力技術の1つとして浮上している。表面形態はエネルギー整列における重要パラメータと考えられ,デバイス性能の特定において支配的な役割を果たす。大きな結晶粒と低い粗さは,ペロブスカイト層から輸送層への電荷キャリアの輸送を促進し,これは,供給電力変換効率(PCE)を反映する。したがって,本研究では,ペロブスカイト層の粒径と形態,それによってPSCのPCEに及ぼす作製パラメータの影響を調べた。これらのパラメータは,反溶媒特性(クロロベンゼンまたはトルエン),アニーリング温度,およびアニーリングランプ速度(低速またはフラッシュアニーリング)を含んだ。走査電子顕微鏡は,フラッシュアニーリングが,反溶媒滴下を採用することによって,遅いアニーリングより良い形態をもたらすことを確認した。さらに,反溶媒としてのクロロベンゼンの滴下は,トルエンと比較して,より良い形態と大きな粒子を生成した。従って,フラッシュアニーリングとクロロベンゼンの組み合わせは,大きな結晶粒,完全な被覆,および均一なペロブスカイト層の生成を誘起し,作製したPSCの性能を反映した。最後に,前述の最適調製パラメータを採用して,炭素系PSCを作製するため,それぞれ7%,11.3mA/cm2,0.74V,および34%のPCE,電流密度短回路(J_sc),開回路電圧(V_oc),およびフィルファクタ(FF)を得た。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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