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J-GLOBAL ID:202202284276679219   整理番号:22A0287059

逆流電力解析を考慮したLLCハーフブリッジ共振コンバータの最適設計法【JST・京大機械翻訳】

Optimal Design Method of LLC Half-Bridge Resonant Converter Considering Backflow Power Analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 3599-3608  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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LLCハーフブリッジ変換器は,低電力産業アプリケーションで広く研究されている。しかし,LLC共振ネットワークの電圧と電流の間の位相シフト角は,コンバータが電力循環,すなわち逆流電力を持つ。逆流電力の増加は変換器伝導損失を増加させ,コンバータ効率の改善を制限する。既存の文献は,制御アスペクトから逆流電力をしばしば改善し,制御の複雑さを大きく増加させる。この問題を解決するために,本論文では逆流電力を考慮したLLCハーフブリッジ共振変換器解析法を提案した。コンバータの運転モードとac等価モデルの解析に基づいて,逆流電力を,共振ネットワーク電圧と電流の位相シフト角度によって間接的に特性評価した。これに基づいて,本論文では,共振パラメータと逆流電力の間の内部関係を解析し,共振パラメータを最適化することにより逆流電力を低減した。設定操作条件の下で,変換器はゼロ電圧スイッチング(ZVS)スイッチング,電圧利得条件,および最小逆流電力を達成できる。既存の方法と比較して,提案した最適化方法は,付加的補助回路と制御複雑性を避けて,回路の安定性を改良した。実験結果は理論解析の精度と実現可能性を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 
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