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J-GLOBAL ID:202202284286455254   整理番号:22A0481590

ヨウ素をドーピングし,塩基性ビスマス塩とのヘテロ接合を作製することによるBiOIO_3の二重修飾:容易な合成,多重耐火性有機物の分解のための優れた性能【JST・京大機械翻訳】

Dual modification of BiOIO3 via doping iodine and fabricating heterojunction with basic bismuth salt: Facile synthesis, superior performance for degradation of multiple refractory organics
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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塩基性ビスマス塩による同時ヨウ素ドーピングとヘテロ接合作製のアプローチを提案し,これに基づいて,新しいI/BiOIO_3/[Bi_6O_6(OH)_3](NO_3)_3・1.5H_2O(I/BiOIO_3/BHN)光触媒を調製した。光触媒活性は,太陽光照射下の水中の多重難分解性汚染物質(ローダミンB,メチルオレンジ,フェノール,ビスフェノールA,ビスフェノールB,ビスフェノールZ)の分解によって評価した。単一光触媒と比較して,最適化試料は0.1606min-1の反応速度定数を示し,それは,それぞれ,個々の[Bi_6O_6(OH)_3](NO_3)_3・1.5H_2O,BiOIおよびBiOIO_3の69.8,11.4および2.2倍であった。性能改善は,タイプIIヘテロ接合形成による電荷キャリア再結合の阻害と,ヨウ素不純物レベルのスプリングボード効果に起因する拡張太陽捕獲範囲に起因した。I/BiOIO_3/BHNの光触媒機構は正孔酸化であり,次いでOH酸化であった。さらに,マイクロメートルサイズと高密度のバルク構造中のI/BiOIO_3/BHN光触媒は容易に分離でき,簡単な沈降によって回収でき,廃水処理における良好な応用展望を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  光化学反応 
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