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J-GLOBAL ID：202202284288515766   整理番号：22A1096050

フライアッシュとメタカオリンで改質したリン酸マグネシウムアンモニウムセメントの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of magnesium ammonium phosphate cements modified by fly ash and metakaolin

著者 (4件)： Lu Kailong (College of Civil Engineering and Architecture, Jiangsu University of Science and Technology, Zhenjiang, Jiangsu, 212000, China) ,  Wang Bo (College of Civil Engineering and Architecture, Jiangsu University of Science and Technology, Zhenjiang, Jiangsu, 212000, China) ,  Han Zuocheng (College of Civil Engineering and Architecture, Jiangsu University of Science and Technology, Zhenjiang, Jiangsu, 212000, China) ,  Ji Rongjian (College of Civil Engineering and Architecture, Jiangsu University of Science and Technology, Zhenjiang, Jiangsu, 212000, China)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 51  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鋼構造のための防食コーティングを作るために,調製したMAPCペーストは,スプレープロセスの必要条件を満たして,高い流動性を必要とした。この論文の目的は,高流動性のMAPCペーストを調製することであるが,高水セメント比は強度の減少につながるであろう。この問題を解決するため,鉱物混和剤を添加してMAPCの性能を改善した。フライアッシュまたはメタカオリン改質高流動性MAPCペーストの強度,流動性,体積変形,水和温度,初期水安定性,微細構造および相組成を試験し,分析した。結果は,鉱物混和剤の添加が,ペーストの流動性を減少することなく,高流動性MAPCペーストの性能を,効果的に改善することができ,その中で,メタカオリンが,フライアッシュより良いMAPCペーストの強度を改善する事が出来る事を示す。これはメタカオリンを含むMAPCペースト中のメタカオリン粒子と水和生成物の間のより高度に強化されたミクロ組織と密な界面の形成によるものである。XRD,SEMおよびエネルギー分散分光計(EDS)のミクロ分析に基づいて,改良機構を考察した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  界面 ,  鉱物 ,  *セメント ,  *フライアッシュ ,  混和剤 ,  鋼構造 ,  *カオリン ,  水和 ,  水セメント比 ,  X線回折分析 ,  微量分析 ,  相組成 ,  分光計 ,  ペースト
準シソーラス用語： *メタカオリン ,  防食被覆 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (1件)： リン酸マグネシウムアンモニウムセメント(MAPC)耐水性フライアッシュメタカオリン

分類 (1件)： セメントの性質・分析  (YC05040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： フライアッシュ ,  メタカオリン ,  改質 ,  リン酸マグネシウムアンモニウム ,  セメント ,  実験的研究