文献

J-GLOBAL ID：202202284289227781   整理番号：22A1094472

時間制約遮断のための真の比例ナビゲーションにヒントを得た有限時間ホーミング誘導【JST・京大機械翻訳】

True-proportional-navigation inspired finite-time homing guidance for time constrained interception

著者 (2件)： Kumar Shashi Ranjan (Intelligent Systems and Control Lab, Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Technology Bombay, Powai, Mumbai-400076, India) ,  Mukherjee Dwaipayan (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Bombay, Powai, Mumbai-400076, India)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 123  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,様々なタイプのターゲット-定常,一定速度,または操縦に対する衝撃時間を制御する問題を扱う。時間対goの解析的表現は,非操縦目標に対して正確であるが,操縦に対して近似的であり,まず,真の比例ナビゲーション誘導概念に基づいて提示した。次に,Lyapunov理論を用いて誘導戦略を導出し,エンゲージメントダイナミックスを線形化することなく,衝撃時間制約を満たした。したがって,提案した戦略は,大きな初期ヘッディング誤差に対しても有効である。さらに,複数の遮断器による同時ターゲット遮断を達成するための協調誘導戦略も提案した。迎撃者の時間対go値の間のコンセンサスを確実にする指針を,この目的のために利用した。利得の賢明な選択を用いて,標的遮断の共通時間は事前固定されるか,または,同じかは,関与の間に協調的に決定されるかもしれない。パラメータの異なる選択のためのヘッディング角動力学における可能な平衡の安定性解析も行った。1対1および協調ホーミングの両方に対して,シミュレーション結果を,提案戦略の有効性を実証するために,様々な関与シナリオに対して提示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誤差 ,  シミュレーション ,  衝撃 ,  運転 ,  *航法 ,  誘導 ,  安定性解析 ,  遮断器 ,  近似法 ,  ヘッディング ,  利得 ,  有効性
準シソーラス用語： *時間制約 ,  線形化 ,  Lyapunov理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 真の比例航法 ,  衝撃時間誘導 ,  ホーミング指導 ,  操縦目標 ,  Lyapunov安定性理論 ,  有限時間収束

分類 (1件)： 運航技術  (QK05030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 制約 ,  遮断 ,  比例 ,  ナビゲーション ,  ヒント ,  ホーミング ,  誘導