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J-GLOBAL ID:202202284341394401   整理番号:22A0946144

脳卒中生存者における自己管理行動を評価するためのアンケートの開発と心理測定評価【JST・京大機械翻訳】

Development and psychometric evaluation of a questionnaire for assessing self-management behaviors in stroke survivors
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1420A  ISSN: 1052-3057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脳卒中自己管理行動尺度(SSBPS)の心理測定特性を開発し,調べる。これは横断的記述相関研究である。11項目SSBPSを開発した。その内容妥当性を専門家パネルによってレビューして,それを6つの脳卒中生存者の間でパイロットした。参加者は,SSBPSと4つの追加尺度,すなわち,脳卒中自己有効性アンケート,脳卒中特異的クオリティオブライフ尺度,Geriatric Depression Scale,および,正常生活指数への再統合を,ベースラインとSSBPSを,4週間後に再び行った。主成分分析を行い,因子構造を調べた。内部整合性,収束妥当性および試験信頼性を評価した。128名の脳卒中生存者はSSBPSと追加対策を完了した。それらの34は,4週間後に再びSSBPSを完了した。9項目から成る「心理社会的管理」と「Medical Management」の2因子構造を同定し,全分散の62%を説明した。SSBPSは許容できる内部整合性(Cronbachのα=0.65-0.88)と試験-再試験信頼性(Intra-クラス相関係数=0.57-0.73)を有した。SSBPS総スコアは,脳卒中自己有効性質問票総量(r=0.63,p<0.01)と,正常生活指数総およびサブスケール(r=0.60-0.69,p<0.01),脳卒中特異的クオリティオブライフ尺度合計および全領域(r=0.19-0.61,p<0.05)およびGeriatric Depression Scale(r=-0.50,p<0.01)スコアと有意に相関していた。SSBPSの望ましい精神測定特性は,スケールが自己管理行動の脳卒中生存者の性能を評価するために信頼性があり,有効であるという証拠を提供する。それは,最適回復のための肯定的自己管理行動性能を促進する効果的戦略の開発を知らせる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  神経系疾患の治療一般 

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