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J-GLOBAL ID：202202284345008973   整理番号：22A0775065

ポスト抽出サイトのためのシーリング材料:系統的レビューとネットワークメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Sealing materials for post-extraction site: a systematic review and network meta-analysis

著者 (10件)： Del Fabbro Massimo (Department of Biomedical, Surgical and Dental Sciences, Universita degli Studi di Milano, Milan, Italy) ,  Del Fabbro Massimo (IRCCS Orthopedic Institute Galeazzi, Milan, Italy) ,  Tommasato Grazia (Department of Biomedical, Surgical and Dental Sciences, Universita degli Studi di Milano, Milan, Italy) ,  Pesce Paolo (University of Genova, Genoa, Italy) ,  Ravida Andrea (University of Michigan, Ann Arbor, USA) ,  Khijmatgar Shahnawaz (Department of Biomedical, Surgical and Dental Sciences, Universita degli Studi di Milano, Milan, Italy) ,  Sculean Anton (Department of Periodontology, University of Bern, Bern, Switzerland) ,  Galli Matthew (University of Michigan, Ann Arbor, USA) ,  Antonacci Donato (Bari, Italy) ,  Canullo Luigi (Department of Periodontology, University of Bern, Bern, Switzerland)
資料名： Clinical Oral Investigations  (Clinical Oral Investigations)
巻： 26  号： 2  ページ： 1137-1154  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4165A  ISSN： 1432-6981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:系統的レビューとネットワークメタ分析によって,本研究は以下の疑問に答えることを目的とする:(a)抽出ソケット上の生体材料の配置は,水平および垂直の肺胞寸法変化および被覆のない治癒より新しい骨形成の割合に関してより良い結果をもたらす。(b)生体材料(s)がより良い結果を提供する。材料と方法:≧10人の患者を治療する並列およびスプリット口無作為化比較試験を,この分析に含めた。研究を,MEDLINE(PubMed),Embase,Cochrane Central Register of Controlled TrialsおよびScopusで同定した。一次転帰は,ソケット内の水平および垂直歯槽寸法および新しい骨形成の保存であった。ペアワイズとネットワークメタアナリシス(NMA)を,一次結果の推定を得るために実施した。NMAに対して,予測間隔を計算し,臨床的有効性を推定し,SUCRAを用いて,その性能に基づいて材料をランク付けした。多次元ランキングを用いて,非類似性に基づく処理をランク付けした。原稿は,イタリアのOsseo統合学会(IAO)のコンセンサス会議の進捗を示す。結果:12の試験が定性的および定量的分析に含まれ,312の部位が評価された。自家軟組織移植片は再吸収性膜に比べて良好な水平変化と関連していた。再吸収性膜に有利な有意差が,膜なしに比べて,統計的に有意な不均一性なしに見出された。架橋と非架橋膜間の比較では,後者に有利な差があり,組織形態計測NMA分析により確認された。処理アプローチ,材料,および結果評価に関して検出された比較的高い不均一性を考えると,NMAの知見は慎重に解釈されなければならない。結論:治癒部位のカバレージは,被覆なしと比較して優れた結果と関連するが,特定のシーリング技術および/または生体材料は,他のものより良い結果を提供しない。より大きな試料サイズを有するRCTは,現在の分析から現れる傾向をより良く解明するために必要であった。臨床関連性:後抽出部位における移植片材料を覆う自家軟部組織移植片および膜は,密封効果のある被覆材料が無い場合と比較して,低い硬組織収縮を可能にすることが証明された。組織形態計測分析は,非架橋膜が架橋ものと比較して,硬組織再生を改善することを示した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 情報検索システム ,  ソケット ,  骨形成 ,  肺胞 ,  定量的分析 ,  等級づけ ,  高次元 ,  MEDLINE ,  軟部組織 ,  ランダム化比較試験 ,  硬組織 ,  *システマティックレビュー
準シソーラス用語： 歯槽 ,  生体材料 ,  組織形態計測 ,  Scopus , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 歯槽堤保存 ,  カバレッジ ,  吸収性膜 ,  非吸収性膜 ,  架橋膜 ,  非架橋膜 ,  組織形態計測解析 ,  系統的レビュー ,  ネットワークメタ分析

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  その他の薬物の臨床への応用  (GW23020V) ,  ドキュメンテーション  (GA01020J) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  手術  (GC07040B)

タイトルに関連する用語 (3件)： シーリング材料 ,  系統的レビュー ,  ネットワークメタ分析