従来型及びフレキシブルなLiイオン電池用の高電圧カソード材料としての球状LiCo_0.5Mn_0.5PO_4-炭素複合材料【JST・京大機械翻訳】

Surthi Kiran Kumar; Kar Kamal K.; Kar Kamal K.

文献

J-GLOBAL ID：202202284348634362 整理番号：22A1112203

従来型及びフレキシブルなLiイオン電池用の高電圧カソード材料としての球状LiCo_0.5Mn_0.5PO_4-炭素複合材料【JST・京大機械翻訳】

Spherical shaped LiCo_0.5Mn_0.5PO₄-carbon composite as high voltage cathode material for conventional and flexible Li-ion batteries

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=22A1112203&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=22A1112203&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=H0270B") }}

著者 (3件)： , ,
資料名：
巻： 193 ページ： 140-150 発行年： 2022年
JST資料番号： H0270B ISSN： 0008-6223 CODEN： CRBNA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

MnサイトでのCoドーピングのユニークなアプローチを用いて,超臨界流体水熱法により球状LiMn_0.5Co_0.5PO_4@C(LMCP@C)ナノ粒子を調製した。LMCP@Cナノ粒子の高分解能透過型電子顕微鏡(HR-TEM)研究は,ナノスフェアの平均直径が7~50nmの範囲にあることを明らかにした。XPS分析はMn/Coイオンが二価酸化状態で存在することを明らかにした。第一原理計算は,Coドーピングが動作電圧,比容量,重量エネルギー,および出力密度を増加させることを明らかにした。対応する理論値は5.23V,169.1mA h g-1,85.164kW h kg-1および85.164kW kg-1であった。同時に,理論的体積エネルギーと出力密度は8.008kWhcm-3と8.008kWcm-3であった。また,Coドーピングは,体積弾性率(~87GPa),剪断弾性率(~92.5GPa),およびPoisson比(0.107)を強化することを明らかにした。2次Liイオン電池(LIB)の電気化学分析は,0.1と100Cでの初期放電容量が156.5と80mA h g-1,重量エネルギー,および出力密度が,それぞれ591.3~312W h kg-1と312.2kW kg-1の範囲内であることを示した。全固体薄膜およびフレキシブルLIBsは141~140mA h g-1の範囲の0.1Cで異なる曲げ状態の下で初期放電容量を有した。体積力およびエネルギー密度は,それぞれ6.575~6.30Wcm-3および0.6575~0.631Whcm-3の範囲内であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , ,
, , , , , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： , , , ,

炭素とその化合物

, , , , , , ,

前のページに戻る