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J-GLOBAL ID:202202284410312877   整理番号:22A0432525

電気的治療と併用したin vitro化学療法によるNarcissus tazettaからのCyrtanthus elatus virus-A除去プロトコルの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a protocol for the elimination of Cyrtanthus elatus virus-A from Narcissus tazetta by in vitro chemotherapy in combination with electrotherapy
著者 (12件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Narcissus(Narcissus tazetta)は鱗茎から栄養的に繁殖する鱗茎性観賞植物である。Cyrtanthus elatusウイルス-A(CyEV-A)は,narcissusにおいて重度のモザイクおよび黄色縞病を引き起こすことが報告されている。したがって,本研究は,ウイルスフリー植物を生産するために,in vitro化学療法(30日間30~50mg/Lリバビリン)と電気療法(10~30mA,20分)により,感染小球からCyEV-Aを除去するプロトコルを開発することを目的とした。これらの処理から得られた再生植物を,カリウイルスコート蛋白質遺伝子に特異的な一連の変性プライマーを用いた逆転写ポリメラーゼ鎖反応アッセイによるCyEV-Aの不在についてスクリーニングした。結果は,in vitro化学療法(30mg/Lのリバビリンが30日間)単独で,ウイルスフリー植物の46.0%(14/30)を生産し,一方,電気療法(20mA,20分)単独では,無ウイルス植物の40.0%(12/30)を生産したことを示した。比較すると,化学療法(30mg/Lのリバビリンを30日間)と電気療法(20mA,20分)の併用は,無ウイルス植物の50.0%(15/30)を生じた。この組合せ処理から得られたウイルスフリー植物は,他の処理および対照と比べて,より良い成長を示し,より多くの球茎を生産した。このプロトコルは,narcissusにおけるウイルス疾患の制御に使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ウイルスによる植物病害  ,  花き・花木 
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