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J-GLOBAL ID：202202284454263553   整理番号：22A0156022

応答曲面法を用いた酸化亜鉛ナノ粒子を含む水ベース泥のレオロジー特性の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of rheological properties of water-base mud with zinc oxide nanoparticles using response surface methodology

著者 (3件)： Alkalbani Alhaitham M. (International College of Engineering and Management, P.O. Box 2511, C.P.O Seeb, P.C. 111, Muscat, Oman) ,  Chala Girma T. (International College of Engineering and Management, P.O. Box 2511, C.P.O Seeb, P.C. 111, Muscat, Oman) ,  Myint Myo Tay Zar (Department of Physics, College of Science, Sultan Qaboos University, P.O. Box 36, PC 123, Muscat, Oman)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 208  号： PE  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 掘削と生産操作における特別で先進の技術を使用して,深層水貯留層,シェールガス,シェールオイルなどの異なる偏心貯留層から炭化水素を掘削し,生産する。しかし,これらの先進技術は,高価で環境に影響を与えると考えられている。したがって,ナノテクノロジーは,レオロジー特性,水素濃度,および濾過速度を改善するために,掘削液に実装されている。従って,本研究では,酸化亜鉛ナノ粒子の特性とその掘削流体における以前の実施を評価し,大気温度から下孔条件(90°C)までの水ベース泥のレオロジー特性を調べた。応答曲面法を用いて,水ベース泥のレオロジー特性に及ぼすナノ粒子濃度と温度変化の影響を調べた。回転粘度計を用いて粘度,降伏点およびゲル強度を測定した。さらに,コンシストメータを用いて,流体試料を異なる温度まで加熱し,ダウンホール条件(90°C)まで到達した。酸化亜鉛ナノ粒子の添加が,水ベース泥のレオロジー特性を,粘度とゲル強度に対して50%,収率点に対して80%まで改善することを,実験的に観察した。また,すべての温度でそれらの品質を維持することができた。さらに,低温(40°C以下)で1wt%(6g)以上の酸化亜鉛ナノ粒子のより高い濃度の添加は,レオロジー特性の最も高いおよび最も効果的な結果を与えた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低温 ,  粘度 ,  *酸化亜鉛 ,  炭化水素 ,  掘削液 ,  シェールオイル ,  降伏点 ,  温度変動 ,  *応答曲面法 ,  ナノテクノロジー ,  *ナノ粒子 ,  シェールガス
準シソーラス用語： *レオロジー特性 ,  貯留層 ,  ゲル強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ナノ粒子 ,  酸化亜鉛 ,  ダウンホール条件 ,  粘度 ,  降伏点 ,  ゲル強度

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 応答曲面法 ,  酸化亜鉛ナノ粒子 ,  水 ,  泥 ,  レオロジー特性 ,  実験 ,  研究