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J-GLOBAL ID:202202284461829018   整理番号:22A0428847

防汚と塩素耐性性能の同時増強のためのTiO_2/CDs修飾薄膜ナノ複合材料ポリアミド膜【JST・京大機械翻訳】

TiO2/CDs modified thin-film nanocomposite polyamide membrane for simultaneous enhancement of antifouling and chlorine-resistance performance
著者 (10件):
資料名:
巻: 525  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なる含有量を有する二酸化チタン/炭素ドット(TiO_2/CD)親水性ナノ複合材料光触媒を,脱塩性能と防汚性を増加させるために,界面重合によって逆浸透(RO)膜のポリアミド層に埋め込んだ。改質膜は,接触角の減少により平滑表面を示し,膜汚損抵抗を改善した。TiO_2/CDナノ複合体は,その光触媒活性により,洗浄プロセス中のUV光の照射後,より多くのフラックス回復比(FRR)を示した。FRRはUV照射により0.01wt%TiO_2/CDs RO膜で94.4から97.1%に増加した。負電荷を有する親水性官能基は改質膜の脱塩効率を増加させた(0.01wt%TiO_2/CD膜に対して99.2%NaCl排除)。0.01wt%TiO_2/CDを含む膜は,15barで最高の純水とNaCl溶液フラックス(59.6と54.6L・m-2・h-1)を示した。さらに,使用したナノ粒子は膜の塩素耐性を改善した。結果として,RO膜改質のための透過性,防汚性,および塩素抵抗を増加させるための適切なナノ充填剤として,少量のTiO_2/CDナノ複合材料が応用できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 

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