文献

J-GLOBAL ID：202202284496787892   整理番号：22A0482277

自律水中車両のための4重コイル送信機と交差ダイポール受信機による均一電力IPTシステム【JST・京大機械翻訳】

Uniform Power IPT System With Quadruple-Coil Transmitter and Crossed Dipole Receiver for Autonomous Underwater Vehicles

著者 (6件)： Wu Shuai (School of New Energy, Harbin Institute of Technology, Weihai, China) ,  Cai Chunwei (School of New Energy, Harbin Institute of Technology, Weihai, China) ,  Chai Wenping (School of New Energy, Harbin Institute of Technology, Weihai, China) ,  Li Ji (School of New Energy, Harbin Institute of Technology, Weihai, China) ,  Cui Qinyuan (School of New Energy, Harbin Institute of Technology, Weihai, China) ,  Yang Shiyan (School of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 58  号： 1  ページ： 1289-1297  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自律水中車両(AUV)は海洋観測網における重要な移動ノードである。しかし,限られた持久力容量と限られた巡航範囲は,AUVsの広い応用におけるボトルネックになった。巡航範囲を拡張するために,本論文はAUVのための均一電力誘導電力伝送(IPT)システムを開発した。本論文では,低出力変動,受信機の低重量およびAUVの低空間占有を有する新しい磁気結合器を提案した。四重コイル送信機と交差双極子受信機を用いた提案した磁気構造は,回転と軸の不整合に対する安定な結合を確立するために,均一な水平磁束を利用する。IPT回路トポロジーを,詳細に設計し,解析し,一方,励磁電流の位相差を最適化し,電力と効率安定性対不整合を達成した。本論文では,提案を行い,確立し,試験した。磁気受信機は,わずか414gであった。結果は,プロトタイプが,90.9%のdc-dc効率で964.7Wを供給できることを示した。圧延転位のプロセスでは,ε>20から20°まで,そして,軸転位は,ε>30mmから30mmまで,出力電力の最大変動は,それぞれ,12.1%と20.2%であった。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *電力 ,  圧延 ,  *受信機 ,  *送信機 ,  磁気 ,  磁束 ,  送電 ,  励磁電流 ,  *双極子 ,  磁気構造
準シソーラス用語： 位相差 ,  回路トポロジー ,  磁気結合 ,  出力電力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自律 ,  水中 ,  送信機 ,  交差 ,  ダイポール ,  受信機 ,  IPT