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J-GLOBAL ID:202202284529156321   整理番号:22A0431009

真空エレクトロスラグ再融解のためのCaF_2-CaO-Al_2O_3-(La_2O_3)スラグのフッ化物蒸発と結晶化【JST・京大機械翻訳】

Fluoride vaporization and crystallization of CaF2-CaO-Al2O3-(La2O3) slag for vacuum electroslag remelting
著者 (6件):
資料名:
巻: 196  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エレクトロスラグ再溶融のための種々のLa_2O_3含有量を有するCaF_2-CaO-Al_2O_3スラグの蒸発と結晶化を,種々の分析方法によって研究した。結果は,1723Kで7.4wt%La_2O_3含有量内の調べたスラグからの主な揮発性物質がCaF_2とAlF_3であることを示した。CaF_2-CaO-Al_2O_3-(La_2O_3)スラグの重量損失は,熱重量分析実験と真空条件の両方でLa_2O_3含有量の増加とともに減少する。7.4wt%以内のLa_2O_3の添加は調べたスラグの粘度と破壊温度を低下させ,粘度の変化はフッ化物蒸発を抑制する主な理由ではなかった。1723KでのCaF_2とAlF_3の蒸気圧は,成分活性の変化のためLa_2O_3含有量の増加とともに減少する。したがって,フッ化物蒸発は弱くなった。CaF_2-CaO-Al_2O_3スラグの結晶相は,11CaO・7Al_2O_3・CaF_2とCaF_2であり,一方,7.4wt%La_2O_3含有量内のスラグの結晶相は,(CaLa)Al_3O_7,La(AlO_3),CaF_2であった。La_2O_3添加はCaF_2の結晶化温度を低下させ,11CaO・7Al_2O_3・CaF_2の析出を防ぐことができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 

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