文献
J-GLOBAL ID:202202284534359987   整理番号:22A0096360

回転立方体球格子上の浅水方程式に対する高次数値解【JST・京大機械翻訳】

High-order numerical solutions to the shallow-water equations on the rotated cubed-sphere grid
著者 (4件):
資料名:
巻: 449  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0860A  ISSN: 0021-9991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
空間と時間の両方における高次数値離散化を用いて,球上の浅水方程式を解くための新しい数値アプローチを提案した。空間時間テンソル形式を用いて,運動の方程式を共変的に表現し,回転立方球格子の形状を記述した。不連続Galerkin手法の代替定式化である直接フラックス再構成法により空間離散化を行った。運動方程式を微分形式で解き,得られた離散化は求積則から自由であった。従来の陽的方法の時間ステップが最速波の位相速度によって制限されることはよく知られている。指数積分を用いて,かなり大きな時間ステップサイズの統合を可能にし,全体の時間積分の効率を改善した。次数4,5および6の新しい多段階型指数伝播反復法を構築して,時間における浅水方程式を統合するために適用した。これらの新しいスキームは,高次精度の時間積分を可能にするが,低次法に比べて計算時間の大幅な増加がない。指数スキームで用いた指数行列関数ベクトル積を,KrylovベースKIOPS(Krylov of 不完全直交化手順ソルバ)アルゴリズムにおけるJacobiの複素ステップ近似を用いて近似した。新しい数値法の性能を,一組の標準ベンチマーク試験を用いて評価した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
数値計算 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る