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J-GLOBAL ID:202202284539620050   整理番号:22A0430499

原子力発電所建築物における深いコンクリート断面の面外せん断耐力のための設計式の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of design equations for out-of-plane shear strength of deep concrete sections in nuclear power plant buildings
著者 (3件):
資料名:
巻: 386  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0189B  ISSN: 0029-5493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一般に1メートル厚以上の原子力発電所建築における鉄筋コンクリート壁は,コンクリート抵抗のみを用いて面外せん断力に抵抗するように設計され,すなわち,厚さ方向のせん断補強は提供されていない。標準ASCE 43は,米国の安全関連原子力施設の設計,参照ACI 349を,強化コンクリート核構造と部品の設計のために,例外として,参照ACI 349に取り組んでいる。ACI 318-08とACI 318-14のコードACI 349-13は,縦方向に補強されたコンクリート断面の公称せん断応力能力が断面深さに依存しない:データによって支持されない仮定である。ASCE43の最後の改訂サイクルにおいて,コンクリート剪断応力能力のためのACI349-13設計方程式を,標準の性能目標,すなわち,98%以上の超過確率の適合のために評価し,そして,不適切であるとわかった。ACI 349-13方程式への補正を開発し,ASCE 43-19に実装し,コンクリートせん断応力能力に対する有効深さと縦方向補強比の影響を説明した。ASCE 43におけるせん断供給の改訂と平行して,サイズ効果修正係数λ_sをACI 318~19に導入して,有効深さの増加によるコンクリートせん断応力能力の減少を説明した。本論文では,ASCE 43-19に含まれる補正因子に対する技術的基礎を開発し,ACI 318-19方程式を評価し,ASCE 43性能目標を達成するかどうかを判定した。評価は,Reineckによって組み立てられた縦方向に補強された梁の試験データと,細長断面(2.4以上のせん断スパン対有効深さの比)と非スレンダー断面(せん断スパン対有効深さ2.4以下)の,その試験データを利用した。細長断面では,ASCE 43~19(ACI 318~19)設計強度の超過確率は98%(99%)以上であった。非スレンダーセクションでは,超過確率は99%以上であった。ACI 318-19方程式は,細長および非スレンダーセクションの両方に対するASCE 43性能目標を満たすので,ASCE 43-19に呼び出された補正は,ACI 349が,縦方向に補強されたコンクリートに対してACI 318-19のせん断供給を採用すると,一度再攪拌できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
水冷却炉の安全性  ,  コンクリート構造 

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