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J-GLOBAL ID：202202284542828197   整理番号：22A0863557

食品ロスと行動変容,食品ロス削減の新たな取り組み 家庭から発生する食品ロスの実態把握方法

著者 (1件)： 岡山朋子 (大正大 地域創生)
資料名： 都市清掃  (Journal of Japan Waste Management Association)
巻： 75  号： 366  ページ： 128-135  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： S0821A  ISSN： 0285-4104  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・家庭系食品ロスの排出実態を把握するためのごみ細組成調査方法を解説。
・調査マニュアル「食品ロス分類の考え方・分類マニュアルTokyo ver2.0」に基づき食品ロスの定義と分類を解説。
・Tokyo Methodを用いて8自治体で実施した家庭系食品ロスの排出実態調査事例を紹介。

シソーラス用語： 食品 ,  食品廃棄物 ,  変化 ,  *家庭ごみ ,  廃棄物減量化 ,  廃棄物処理 ,  *実態調査 ,  マニュアル
準シソーラス用語： 家庭廃棄物 ,  行動変容 ,  *食品ロス ,  廃棄物削減

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  ごみ処理  (SC05030O)

引用文献 (5件)：

• 環境省, 法令・告示・通達「一般廃棄物処理事業に対する指導に伴う留意事項について」 公布日: 昭和52年11月4日・環整95号, http://www.env.go.jp/hourei/11/000013.html (2022年1月12日閲覧)
• 環境省, 『家庭系食品ロスの発生状況の把握のためのごみ袋開袋調査手順書(令和元年5月版)』, https://www.env.go.jp/recycle/tejyunnsho.pdf (2022年1月12日閲覧)
• SDG12.3研究会, 食品ロス分類の考え方・分類マニュアル Tokyo Method ver.2.0, http://sdg123.starfree.jp/ (2022年1月12日閲覧)
• UNEP, Indicator 12.3.1:(a) Food loss index and (b)food waste index: Metadata :(2), https://unstats.un.org/sdgs/ metadata/.10) UNSTAT (2018) Goal 12 Target number:12.3 (2019) https://unstats.un.org/sdgs/tierIII-indicators/files/Tier3-12-03-01.pdf (2022年1月12日閲覧)
• 岡山朋子・山川肇・渡辺浩平, 「過剰除去」を家庭系食品ロスとみなす妥当性の検討, 第32回廃棄物資源循環学会研究発表会 講演原稿2021, pp.41-42 (2021)

タイトルに関連する用語 (6件)： 食品ロス ,  行動変容 ,  食品 ,  ロス ,  家庭 ,  実態把握