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J-GLOBAL ID：202202284545350321   整理番号：22A0152929

CPUベース機器によるナノ秒スケール逆回復時間の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of nanosecond-scaled reverse recovery time by a CPU-based instrument

著者 (6件)： Wei Wensheng (College of Electrical & Electronic Engineering, Wenzhou University, Wenzhou, Zhejiang Province 325035, China) ,  Mo Yueda (College of Electrical & Electronic Engineering, Wenzhou University, Wenzhou, Zhejiang Province 325035, China) ,  Yu Shouhao (College of Electrical & Electronic Engineering, Wenzhou University, Wenzhou, Zhejiang Province 325035, China) ,  Yang Xiaoling (College of Electrical & Electronic Engineering, Wenzhou University, Wenzhou, Zhejiang Province 325035, China) ,  Huang Wenxi (College of Electrical & Electronic Engineering, Wenzhou University, Wenzhou, Zhejiang Province 325035, China) ,  Dai Senrong (College of Electrical & Electronic Engineering, Wenzhou University, Wenzhou, Zhejiang Province 325035, China)
資料名： Measurement  (Measurement)
巻： 187  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0315B  ISSN： 0263-2241  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動的特性は半導体スイッチングデバイスの最も重要な性能を意味する。ここでは,低電力スイッチングダイオードの逆回復(RR)時間(T_rr)とRR電荷(Q_rr)を測定するためにCPUベース機器を設計した。設計した電気システムにおいて,逆電圧パルスを,マイクロ波トランジスタで構築したエミッタ結合論理(ECL)回路によって成形し,パルスエッジの交換レートを上げ,それを,試験下のデバイスに適用して,RR電流(I_rr)波形を得た。この波形は,サンプリング回路における他のECLから成る電圧コンパレータにより,RR時間に等しい幅の電圧パルスに変換した。このサンプリングパルスをアナログディジタル変換器に送付し,次にT_rrとQ_rrの値を計算するために89C2052型CPUに,それらを液晶ディスプレイによりモニタした。約3nsのT_rrの最低計量範囲を示し,表示T_rr値はオシロスコープにより観測されたものと一致し,設計を検証した。そのうえ,ECLの応用は高速信号処理の手段を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電荷 ,  電流 ,  半導体 ,  オシロスコープ ,  スイッチング素子 ,  マイクロ波トランジスタ ,  信号処理 ,  液晶ディスプレイ ,  スイッチングダイオード ,  *パルス ,  ECL【IC】 ,  AD変換器
準シソーラス用語： パルス電圧 ,  低電力化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 逆回復時間 ,  エミッタ結合論理回路 ,  パルス成形 ,  信号サンプリング

分類 (3件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  レーザの応用  (BD04100V) ,  波形,周波数,波長,位相の計測法・機器  (AD07040Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： CPU ,  ナノ秒 ,  スケール ,  回復時間