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J-GLOBAL ID:202202284610816990   整理番号:22A0491320

深海由来真菌Chaetomium globosumからの抗HIV化合物【JST・京大機械翻訳】

Anti-HIV Compounds from the Deep-Sea-Derived Fungus Chaetomium globosum
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: e202100804  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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深海由来真菌Chaetomium globosumの化学的調査は9種の化合物の単離をもたらした。HR-ESI-MSスペクトルと同様に1Dおよび2D NMRの広範な分析により,それらの構造を,キシリオールA(1),1,3-ジヒドロ-4,5,6-トリヒドロキシ-7-メチルイソベンゾフラン(2),エピコッカロンB(3),エピココリドB(4),カエトグロボシン G(5),カエトグロボシン F_ex(6),コクロキドロンA(7),コクロキドロンB(8)およびカエトビリジンA(9)として,4つのフェノール類(1-4),2つのサイトカラサン(5-6),および3つのアザプラロン(7-9)として解明した。化合物1~3をC.globosumから初めて報告した。20μg/mLの濃度で,1,2および3は,それぞれ70%,75%および88%の阻害率で,強力なin vitro抗HIV活性を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (3件):
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