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J-GLOBAL ID:202202284620173737   整理番号:22A0972305

16原子多面体から構築した相互侵入骨格構造を持つ超伝導YAu_3Siおよび反強磁性GdAu_3Si【JST・京大機械翻訳】

Superconducting YAu3Si and Antiferromagnetic GdAu3Si with an Interpenetrating Framework Structure Built from 16-Atom Polyhedra
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号: 10  ページ: 4322-4334  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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反応混合物RE_x(Au_0.79Si_0.21)_100-x(RE=YとGd)の研究から,GdAu_3Si構造(tP80,P4_2/mnm,Z=16,a=12.8244(6)/12.7702(2)Å,およびc=9.0883(8)/9.0456(2)Å)と,GdAu_3Si/YAu_3Siに対して,それぞれ,新しい構造タイプを採用した化合物REAu_3Siが得られた。REAu_3Siは,組成RE_18(Au_0.79Si_0.21)_82のメルトを用いた溶液成長からミリメートルサイズのファセット結晶試料として得られた。GdAu_3Si構造では,AuとSi原子は厳密に秩序化され,コーナー結合,Si中心,三方晶プリズムユニットSiAu_6から成るフレームワークを形成する。RE原子は3つの結晶学的に異なるサイトに分布し,各々は12Auと4Si原子によって16原子配位を達成した。これらの16原子多面体は,通常,単位格子の空間を満たす。REAu_3Siの物理的性質を熱容量,電気抵抗率および磁気測定法で調べ,理論的予測の観点から考察した。YAu_3Siは1K付近で超伝導を示すが,GdAu_3Siは複雑な磁気秩序を示し,おそらくキラルスピン集合組織を示すフラストレーション反強磁性体に関係する。興味深い磁性と輸送特性を有するGdAu_3Si型相は,組成的に隣接している立方晶1/1近似体RE-(Au,Si)_6と同様に,三元RE-Au-Si系の拡張範囲に存在する可能性がある。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物一般及び元素  ,  金属の結晶構造 

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