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J-GLOBAL ID:202202284621030424   整理番号:22A0892639

カスケード陽極DCプラズマ溶射トーチにおけるLTE(局所熱力学平衡)と2T(2温度)アークモデルによるアノードアーク付着の予測【JST・京大機械翻訳】

Predicted Anode Arc Attachment by LTE (Local Thermodynamic Equilibrium) and 2-T (Two-Temperature) Arc Models in a Cascaded-Anode DC Plasma Spray Torch
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号: 1-2  ページ: 28-45  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0482A  ISSN: 1059-9630  CODEN: JTTEE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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DCプラズマスプレートーチにおいて,アノードエロージョンは一般的な関心事である。それは,主にアークによってもたらされる熱流束と,陽極壁上の所定の位置へのアーク付着の寸法と滞留時間に依存する。後者は,アノード壁上のアークの付着モードに大きく依存する。本論文では,計算領域における電極を含むLTE(局所熱力学平衡)および2T(2温度)アークモデルにより予測されたアノードアーク付着モードを比較した。それは,高電流(500A)と低ガス流速(アルゴンの60NLPM)で動作する市販のカスケードアノードプラズマトーチを扱う。LTEモデルはアノードリングで移動する収縮アノードアーク付着を予測し,一方,2-Tモデルは拡散および定常アーク付着を予測した。予測および測定アーク電圧間の比較は,2-T予測が実際の電圧に近いことを示した。また,短時間の同じ条件下で操作した実際のプラズマトーチの新しいアノードリングの死後観察は,新しいアノードへの拡散アーク付着を確認した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶射  ,  金属材料へのセラミック被覆  ,  プラズマ装置 

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