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J-GLOBAL ID:202202284641243005   整理番号:22A1059530

ヒト免疫不全ウイルス1型逆転写酵素活性に及ぼすマヌカ蜂蜜の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of manuka honey on human immunodeficiency virus type 1 reverse transcriptase activity
著者 (11件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1552-1557  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1007A  ISSN: 1478-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ニュージーランドマヌカ樹(Leptospermum scoparium)由来のマヌカ蜂蜜(MkH)は,その抗菌,抗酸化,抗真菌性,抗ウイルス性,抗炎症性,および創傷治癒活性のため,治療薬と考えられている。本研究では,HIV-1 RT活性に及ぼすMkHを含む5種類の蜂蜜タイプの阻害効果を,RTアッセイ比色キットを用いて,わずかな修飾による生産者の指示に従って評価した。MkHは用量依存的に最も強い阻害効果を示し,約14.8mg/mLの半最大阻害濃度(IC_50)を示した。さらに,MkH成分の中で,メチルグリオキサール(MGO)と2-メトキシ安息香酸(2-MBA)が抗HIV-1 RT活性を持つと測定された。MkHにおけるMGOと2-MBAを,高速液体クロマトグラフィー(HPLC)と液体クロマトグラフィー-質量分析(LC-MS/MS)によって同定した。所見は,HIV-1 RT活性に与えるMkHの阻害効果が,異なる物理的および化学的特性を有する複数の成分により仲介されることを示す。GRAPHICAL ABSTRACT:Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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砂糖以外の糖  ,  植物の生化学  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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