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J-GLOBAL ID:202202284684897274   整理番号:22A0985049

製鋼スラグとセメントを用いたラテライト質土の強度指数の地盤工学的選鉱【JST・京大機械翻訳】

Geotechnical Beneficiation of the Strength Indices of Lateritic Soil Using Steel Slag and Cement
著者 (6件):
資料名:
巻: 59  ページ: 101-117  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3696A  ISSN: 1663-3571  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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普通ポルトランドセメント(OPC)と製鋼スラグの両方の混和材の影響を,自然と安定化土壌サンプルの両方について,基本的な地盤工学的試験:粒径分析,Constistance限界,圧密,California Bearing比(CBR),および非拘束圧縮強度(UCS)を,自然と安定化土壌サンプルの両方について行い,その結果,5%レベルの有意性で,2方向ANOVA(分散分析)を用いて統計解析を行った。天然土壌を標準土壌分類システムの下でsA-7-6とMHに分類した。製鋼スラグの添加は液体限界(LL)と塑性指数(PI)を低下させたが,セメントはLLを増加させ,ラテライト土壌のPIを減少させた。スラグとセメントの含有量の増加によって,最大乾燥密度は,最適含水量の対応する減少によって増加した。安定化土壌のCBRとUCSは,スラグとセメントの量の増加によってかなり増加した。製鋼スラグとセメントの両方は,ラテライト土の地盤特性に統計的に有意な影響を及ぼす。したがって,この土壌は,軽交通舗装のための改良地盤材料として,12%の製鋼スラグと6%のセメント含有量の添加によって安定化できる。キーワード:後期土壌,製鋼スラグ,セメント,安定化,指数特性,強度指数。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  ,  資源回収利用  ,  地盤改良,土質安定処理 

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