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J-GLOBAL ID：202202284705244393   整理番号：22A0885950

DNA/RNAオリゴヌクレオチドの光化学的修飾【JST・京大機械翻訳】

Photochemical modifications for DNA/RNA oligonucleotides

著者 (2件)： Tavakoli Amirrasoul (Department of Chemistry & Biochemistry, Baylor University, Waco, TX 76706, USA. [e-mail]) ,  Min Jung-Hyun
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 12  号： 11  ページ： 6484-6507  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光誘発化学反応は生物学に重要な基本的機構を研究するための優れたツールを提供できる。光は,ほとんどの細胞事象に容易に適用可能で直交しており,その線量と局所性は組織や細胞で制御できる。小分子,蛋白質,およびオリゴヌクレオチドに設置された光化学基の光誘起変換は,それらの機能状態およびその後の生物学的事象を変えることができる。最近,DNA/RNA構造と機能の光化学的制御は,多様な生物学的応用で使用される急速に拡大する光化学のおかげで,注目を浴びている。光変換基は,開裂,架橋,異性化および分子内環化反応のような様々な不可逆的および可逆的光誘起反応を受けるために,オリゴヌクレオチドの骨格,リボースおよび核酸塩基に取り込むことができる。本レビューでは,オリゴヌクレオチドで使われる光変換基のリストを集め,それらの反応特性,DNA/RNA熱安定性および構造,ならびにそれらの生物学的応用を要約した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異性化 ,  *DNA【核酸】 ,  *RNA【核酸】 ,  核酸塩基 ,  細胞 ,  タンパク質 ,  *化学修飾 ,  *オリゴヌクレオチド ,  放射線量 ,  局所性 ,  小分子 ,  *光化学 ,  ペントース ,  アルドース
準シソーラス用語： 光誘起 ,  光変換 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  光化学反応,ラジカル反応  (CF02090A)

物質索引 (1件)： リボース

タイトルに関連する用語 (4件)： DNA ,  RNA ,  オリゴヌクレオチド ,  化学的修飾