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J-GLOBAL ID:202202284711196862   整理番号:22A1041739

海水-砂コンクリート中の繊維強化ポリマー棒の付着性能を研究するための普通ポルトランドセメント置換としてのアルカリ活性化材料の利用【JST・京大機械翻訳】

Utilizing alkali-activated materials as ordinary Portland cement replacement to study the bond performance of fiber-reinforced polymer bars in seawater sea-sand concrete
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1103-1113  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2070A  ISSN: 1369-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルカリ活性化材料(AAMs)は,温室効果ガス放出を軽減し,効率的な廃棄物リサイクルを可能にするための普通ポルトランドセメント(OPC)の環境に優しい代替と考えられている。本論文では,海水海砂アルカリ活性化コンクリート(SWSSAAC)である革新的海水海砂コンクリート(SWSSC)を,OPCの代わりにAAMを用いて開発し,海洋資源の適用を調べ,従来のSWSSC構造の耐久性を改善した。次に,玄武岩-FRP,ガラス-FRP,および炭素-FRP棒の3種類の繊維強化ポリマー(FRP)棒を選択し,種々のアルカリ添加量(3%,4%,および6%Na_2O含有量)でのSWSSAACとの接着挙動を調査した。実験結果から,アルカリ活性化バインダの利用は,OPCペーストよりAAMsの緻密な微細構造により,コンクリートの割裂引張強度(f_t)を増加させることができた。この改良特性は,FRP棒の結合性能,特に上行部分(すなわち,結合剛性)における結合-滑り曲線の勾配の強化に役立った。初期結合剛性に関する約3倍の増強が,同じコンクリート強度でSWSSCと比較してSWSSAACで達成された。さらに,BFRPおよびGFRP棒と比較して,CFRP棒で補強した試験片は,それらの比較的高い引張強度および弾性係数により,より高い結合強度および結合剛性を経験した。さらに,SWSSAACのアルカリ含有量(即ち,コンクリート強度)は,SWSSAACのアルカリ含有量(すなわち,コンクリート強度)として,大きな改善が観察され,FRP棒とSWSSAACの統合が達成可能であり,これは,SWSSC舗装または構造物の開発のための革新的チャネルに寄与することを示した。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造 

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