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J-GLOBAL ID：202202284728589371   整理番号：22A1115641

充填層熱エネルギー貯蔵によるCO_2太陽熱発電所の経済および環境評価【JST・京大機械翻訳】

Economic and environmental assessment of a CO₂ solar-powered plant with packed-bed thermal energy storage

著者 (3件)： Battisti F.G. (Department of Mechanical Engineering, Federal University of Santa Catarina, Florianopolis, SC 88040-900, Brazil) ,  de Araujo Passos L.A. (Delft Center for Systems and Control, Delft University of Technology, Delft 2628 CD, Netherlands) ,  da Silva A.K. (Department of Mechanical Engineering, Federal University of Santa Catarina, Florianopolis, SC 88040-900, Brazil)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 314  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 効率的でクリーンなエネルギー生産のための超臨界天然流体の研究は,それらの技術的および環境的利点のために,傾向のある研究題目になった。しかし,超臨界運転条件を考慮すると,特に熱エネルギー貯蔵(TES)システムによって支援された太陽動力プラントを扱うとき,特別に開発した部品を使用することは,製造価格を増加させる。本論文では,統合超臨界二酸化炭素(s-CO_2)太陽熱発電所の経済的および環境的傾向を評価した。このシステムは,従来のバックアップ加熱を考慮して,充填層TESシステム,太陽場,および電力ブロックから成る。過渡年間数値シミュレーションは,詳細なコストと典型的な気象年(TMY)データに頼るいくつかの操作条件を探査している。また,モデリングは,補助加熱によるCO_2放出に関するペナルティ化コストを通してシステムの環境持続可能性を説明する。パラメータ解析により,本研究では,エネルギー(LCOE)の平準化コストを最小化する妥協解を評価した。結果は,s-CO_2のためのTES技術を使用して統合システムの可能な実現可能性を明らかにして,更なる検査のためにいくつかの手がかりを証明した。最後に,感度解析はLCOEに対する比コストとTMYデータの影響を調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *太陽 ,  *エネルギー ,  価格 ,  電力 ,  感度解析 ,  *固定層 ,  *太陽熱発電 ,  レベリング ,  バックアップ ,  ペナルティ ,  超臨界
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  持続可能性 ,  *太陽熱発電所 ,  均等化発電原価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超臨界二酸化炭素 ,  集中型太陽熱発電プラント ,  熱エネルギー貯蔵 ,  環境影響 ,  エネルギーの平準化コスト(LCOE)

分類 (4件)： エネルギー貯蔵  (LC02000F) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 充填層 ,  熱エネルギー貯蔵 ,  太陽熱発電所 ,  経済 ,  環境評価