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J-GLOBAL ID：202202284757283922   整理番号：22A1082865

Newtonおよび非Newton流体への固体球の侵入に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the entry of solid spheres into Newtonian and non-Newtonian fluids

著者 (4件)： Akbarzadeh Pooria (Faculty of Mechanical and Mechatronics Engineering, Shahrood University of Technology, Shahrood, Iran) ,  Norouzi Mahmood (Faculty of Mechanical and Mechatronics Engineering, Shahrood University of Technology, Shahrood, Iran) ,  Ghasemi Reza (Faculty of Mechanical and Mechatronics Engineering, Shahrood University of Technology, Shahrood, Iran) ,  Daghighi Seyed Zia (Faculty of Mechanical and Mechatronics Engineering, Shahrood University of Technology, Shahrood, Iran)
資料名： Physics of Fluids  (Physics of Fluids)
巻： 34  号： 3  ページ： 033111-033111-13  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0052B  ISSN： 1070-6631  CODEN： PHFLE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,NewtonおよびBoger流体への疎水性/親水性球の侵入を実験的に調べた。82%のグリセリンと18%の水および80%のグリセリンの溶液を考慮することによって,20%の水と100ppmのポリアクリルアミド,ニュートンとBoger流体をそれぞれ作った。液体の表面張力,密度,および粘度がほとんど同じであることを試みた。従って,全ての無次元数は,弾性数を除いて,類似の衝撃速度においてほぼ同じであった。PcoDimaxS高速カメラは,パスの端への衝突から球の軌跡を捉える。放出高さ(0.5~100cm)の範囲に関して,衝撃速度は0.31~4.43ms-1の範囲であった。空気空洞形成/進展/崩壊に対する球表面濡れ性と組み合わせた流体弾性の役割について主に研究した。また,球運動(速度,加速度,および流体力学的力係数)の動力学を研究した。結果は,Newton液体による球の影響によって引き出される空気がより多く,ピンチオフが後に起こることを示した。また,放出気泡はBoger流体でカスプ状であり,Newton流体では楕円形であった。さらに,表面濡れ性の最も顕著な影響をNewton流体で観察した。最後に,結果はNewton流体中の球がより速く移動し,特定の時間間隔でより長い距離を移動できることを示した。観察された差異は粘弾性流体の弾性特性と伸長粘度に密接に関連している。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面張力 ,  気泡 ,  粘弾性流体 ,  流体力学 ,  *実験 ,  弾性 ,  高速度カメラ ,  疎水性 ,  ポリアクリルアミド ,  *Newton流体 ,  伸び粘度 ,  無次元数 ,  ピンチオフ
準シソーラス用語： Boger流体 ,  衝撃速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 非Newton流  (BC02020R) ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非Newton流体 ,  固体 ,  侵入 ,  実験的研究