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J-GLOBAL ID:202202284792279264   整理番号:22A0794069

再生コンクリート微粉の湿式炭酸化中の相集合体進化【JST・京大機械翻訳】

Phase assemblance evolution during wet carbonation of recycled concrete fines
著者 (8件):
資料名:
巻: 154  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0724A  ISSN: 0008-8846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,廃コンクリートリサイクルプロセスから発生する主要製品の1つであるリサイクルコンクリート微細(RCF)を水中で炭酸化した。RCFの炭酸化機構を調べ,炭酸化機構の基本的理解を提唱し,付加価値製品を開発した。CO_2溶解と方解石沈殿は初期段階の炭酸化プロセスを制限した。その後,反応速度はRCFの溶解によって支配された。ポルトランダイトは最初に消費され,C-S-Hの脱石灰は水性環境のpH発達に関連する3段階を含んだ。主な炭酸化生成物は方解石,非晶質炭酸カルシウム(CC),アルミナ-シリカゲル,シリカゲルおよびアルミナゲルであった。形成されたCCは,低結晶性層から凝集方解石粒子へと変化した。一方,シリカリッチ層は炭酸化RCFの最外表面に位置した。炭酸化RCFは有意に高いポゾラン反応性を有し,補助セメント材料として再利用された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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セメントの性質・分析  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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