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J-GLOBAL ID:202202284802444653   整理番号:22A0567160

三成分共沸混合物テトラヒドロフラン/エタノール/メタノールを分離するための単一および二重エントレーナー(s)による環境に優しい抽出蒸留の持続可能な設計と多目的最適化【JST・京大機械翻訳】

Sustainable design and multi-objective optimization of eco-efficient extractive distillation with single and double entrainer(s) for separating the ternary azeotropic mixture tetrahydrofuran/ethanol/methanol
著者 (7件):
資料名:
巻: 285  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三成分共沸混合物テトラヒドロフラン/エタノール/メタノールの分離のための持続可能なプロセスは,付加価値のある有機成分をリサイクルし,環境を保護するために開発されるべきである。従って,本研究では,それらの三成分共沸混合物からのこれらの貴重な化合物の回収のための持続可能なプロセスを開発する方法を提案した。直接および間接抽出蒸留プロセスの適切なエントレーナを,熱力学洞察(例えば,揮発性線)によって最初にスクリーニングした。次に,開発した抽出蒸留プロセスのための分離シーケンスを,残留物曲線マップ,揮発性順序,およびLever規則を結合することによって決定する。次に,多目的パーティクルスウォーム最適化アルゴリズムを採用して,MatlabとAspen Plusの統合を通して最適操作パラメータを有する確立したプロセスを得た。結局,4つの指標は,総年間コスト,CO_2排出,プロセス経路指数,および熱力学効率を含み,経済,環境,安全性,およびエネルギー効率性能を評価するために使用される。間接プロセスと比較して,直接抽出蒸留シーケンスは,特に,全年間コスト,CO_2排出,および固有安全性のそれぞれ15.61%,9.75%,および48.4%の削減を提供し,一方,エネルギー効率は29.7%向上した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蒸留,蒸発 

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